学習の相談をしにくい

学習の相談をしにくいため、挫折しやすい

相談なしに勉強を進めるのは、結構、難しいです。大学の勉強は、高校のものと比べると簡単ではないですし、勉強についていけない人も多いので、そこで1人で勉強するとなるとかなり苦痛なものです。また、わからないことを放置したままにすると、勉強についていけず挫折しやすくなります。通学制大学と比べると通信制大学は学習の相談をしにくいですが、くれぐれもわからないことがあった場合は、そのままにせず、質問できるシステムを活用してみましょう。このようなシステムがない場合は、メールで相談してみるのもよいですね。それから、大学によっては、担任制度を採用しているところもあります。親身に相談に乗ってもらいたいと考えている人は、このような大学も検討してみるとよいです。

学習の相談をしにくいため、疑問点をすぐ解決できない

学費が安く、忙しい人でも通いやすい通信制大学!また、多くの大学で入学試験がないことも魅力の1つですよね。一方で通信制大学は、基本的にオンラインで完結してしまいます。そのため、疑問点をすぐ解決できないことが多いです。通学制大学だと、わからないことがあったら、すぐ直接先生に質問できるのですが、通信制だと掲示板やメールを通しての質問となるのでタイムラグが発生してしまうのです。どうか、通信制大学で学び、質問する際は、テスト前や課題の締め切り前ギリギリに行わないようにしましょう。余裕をもって先に、質問しておくべきです。それから、授業に関する質問だけでなく手続きの質問も時間がかかるので、重々注意しましょう。

英語の教員免許を通信で取得する人が増えています。働きながらでも免許が取れるので、将来の選択肢を増やしたい人に向いています。